2015年5月6日水曜日

【キャプ,MC,手紙】TeamKⅣ「シアターの女神」公演 熊沢世莉奈 生誕祭【全文字起こし】


出演メンバー

伊藤来笑・今田美奈・岩花詩乃・植木南央・多田愛佳・熊沢世莉奈・後藤泉・下野由貴・田中優香・冨吉明日香・朝長美桜・深川舞子・渕上舞・村重杏奈・本村碧唯・森保まどか

明治座もあり4月17日から少しばかり遅れての生誕祭です。祝☆18歳!

※大量のjpg,jifによりPCからの閲覧推奨


スタンドフラワー、ウェルカムボード





影アナ(熊沢世莉奈)
テンプレ
→「みなさん、お待たせしました~」から始まり、
「皆さんに出会うために18年前に生まれました」との言葉が。そして「盛り上がっていきましょう!」

勇気のハンマー

隕石の確率

愛のストリッパー

シアターの女神

自己紹介MC

渕上舞「今日は熊沢世莉奈ちゃんの生誕祭でーす!」

渕上舞「今日のお題は[感謝したいこと]です」

田中優香「優香の香りは熊の香り。14歳の田中優香です」

多田愛佳「熊なんだ。りーぬじゃなくて熊なんだ。じゃあちょっと獣臭いね」
田中優香「臭くない(笑)」

朝長美桜「笑うと目の形がせりちゃんになります。美桜こと朝長美桜です」

渕上舞「今日のお天気は私にお任せ!あなたの心のポカポカ番長になりたい。18歳の舞ちゃんこと渕上舞です!
私はですね、せりちゃんに感謝したいことなんですけど、前に初めてソロで歌わせていただく時に初めでだったのですごい緊張してたんですよ。そしたらせりちゃんが本番前に「舞ちゃん、頑張って!」ってすごい満面の笑みで言ってくれてほんとに天使だなと思いました」

熊沢世莉奈「はい!HKT48のおしゃれ番長になりたい。せりーぬこと熊沢世莉奈です!
わ~熊がいっぱい!ありがとうございます。あの、そろそろ話してもいいですかね(笑)すいません、うちわ振ってくれて。ありがとうございます」

「えっと、私のなんやったっけ。ああ感謝してることは、チームKⅣのみんななんですけど、いっつも普段だと私、声がすごくデカいので「もう、りーぬうるさい!」とか言われたりとかあと「独り言すごいね」とか言われたりするんですけど、私が緊張してる時とかにりーぬの独り言密かに好きですとか言ってくれたりするのでそういう部分が大好きです。感謝してます!」

「はい、それではみなさん一緒に言ってください!お願いします!今日も一日~、がんば~、りーぬ!!!ありがとうございます。よろしくお願いします!」

今田美奈「りーぬの生誕祭を盛り上げるのは~今田~!
み~んなのアイドルっ、ありがとうございます。福岡県出身18歳の今田美奈です」

「私が感謝したいことはりーぬなんですけど、私の愛犬でジュピっていうワンちゃんがいるんですけどりーぬが1番可愛い~って言ってくれて、なんかいっつも会いたい会いたい言ってくるんですよ」

「だからいつかりーぬを私の家にお泊まりに来てもらってジュピと一緒にたわむれる時間を作りたいなと思います」

熊沢世莉奈「や゛っ゛た゛あ゛あ゛!!」

一同「可愛い~」

今田美奈「ジュピより可愛い。だからいつか絶対会わせてあげたいなって思います。今日はよろしくお願いします」

伊藤来笑「私が感謝してるのはまどかてぃんなんですけど、いつも仲良くしてくださってご飯行った時は必ずジェラートをおごってくれるんですよ」

森安まどか「もう定番だよね」
熊沢世莉奈「まどかケチなのに?」
森安まどか「そうだよ。そうだよりーぬたんにもおごってあげる!ほんとに」
熊沢世莉奈「やったぁー!」

伊藤来笑「で、いつもおごってくださったり、靴とか服とかくれるのですごいいつも感謝してるんですけど、こないだ1番嬉しかったのは1番気の許せる後輩って言ってくれたのがすごい嬉しかったので、それぐらいりーぬさんとももっともっと仲良くなれたらいいなと思います」

本村碧唯「私もりーぬなんですけど、せりなと碧唯って独り言多いんですよ。で、碧唯の独り言を唯一聞いてくれる人がせりななんですよ」

熊沢世莉奈「いや待って、私もね碧唯がね唯一聞いてくれるかと思ったら全然聞いとらんっちゃん。この人。聞くふりして全然聞いとらんと」

本村碧唯「だから、これからはちゃんと聞いてあげようと思います。今日1日よろしくお願いします」

深川舞子「みなさんの前にも笑顔と幸せとりーぬが~まいこむ~!」

植木南央「み~んなを、りーぬにしちゃうけん。片っぽえくぼがチャームポイントの17歳南央こと植木南央です」

森安まどか「私が感謝してるのはですね、ここにいらっしゃる皆さんなんですけど。あの深イイ話とかじゃなくて、りーぬ推しの皆さんにはほんとにお世話になってて、私りーぬのことが1推しなんですよ。ほんとに。りーぬ大好きなんですけど。その影響で、握手会とかに来てくださるんですよ。なので、すごく感謝してます。是非皆さんもお待ちしてまーす。来た事無い人(笑)」

後藤泉「溢れる笑顔はりーぬさんのように。福岡県出身17歳、高校3年生のいーちゃんこと後藤泉です」

下野由貴「はい、昔のキャッチフレーズをやるので知ってる方は一緒にお願いします。
いじわるなんてしないもん!せりなに甘~い(シナモン!)福岡県出身17歳のしなもんこと下野由貴です。
私はですね、せりなになんですけど、さっきこの自己紹介MCのお題が決まってせりなに私ほんとにせりなのこと可愛くて1番ほんとに大好きだからほんとに生まれてきてくれてありがとうって言ったら、「あはは」って愛想笑いされました」

初恋よ こんにちは
朝長美桜、村重杏奈、田中優香

嵐の夜には
多田愛佳、伊藤来笑、今田美奈、深川舞子

キャンディー
森安まどか、本村碧唯、冨吉明日香

ロッカールームボーイ
植木南央、渕上舞、岩花詩乃、下野由貴、後藤泉

夜風の仕業
熊沢世莉奈

100メートルコンビニ

好き 好き 好き

サヨナラのカナシバリ

MC
前半組
冨吉明日香(仕切り)、村重杏奈、熊沢世莉奈、森保まどか、今田美奈、渕上舞、田中優香、岩花詩乃

冨吉明日香「ここのMCではですね、りーぬさんの好きなところについて話していきたいと思います。
最初は、ゆうたん」
田中優香「私のせりーぬさんの好きなところは、ツンツンなところなんですけど、いつもはすごい笑顔じゃないですか。でも私すごいそのせりーぬさんが大好きで抱きしめようとするんですけど、私にだけツンツンしてきて「やめてよっ」とか言ってきてくれるんですよ。そういうとこが大好きです」
冨吉明日香「あの~、ドMなのかな?」

田中優香「ちがうちがう(笑)せりーぬさんだったらすごく嬉しいってことです」
熊沢世莉奈「ゆうたんは誰でも大好きって言うから、信用できないんだよね、ちょっと」

田中優香「誰でも大好きじゃないです。せりーぬさん大好きです」
村重杏奈「だってりーぬさん好きって言ったあと村重さん好きです~って
冨吉明日香「明日香たん好きですって言ってくれるじゃん」
田中優香「明日香たん~、、好きです~」
冨吉明日香「なんで今繰り返されたの?」

冨吉明日香「しげさん」
村重杏奈「しげさんは~、りーぬたんとは何回か同じホテルになったことがあるんですけど。あのー、根っからのいい人なんだなっていうのがもう一緒にいてわかる」

「なんかすごい気を使ってくれて。村重がお風呂に入るかゴロゴロするか迷ってたの。「あ、あーにゃー、お風呂入ってもいいよ」みたいな感じなの。もうほんと優しくて。それで村重がさ、寝ようとするじゃん。したら、すごい「あ、テレビうるさいよね」気を使ってくれるの」

冨吉明日香「え~、素敵~」
村重杏奈「でも、テレビうるさいよねって言ってる割にはスナック菓子バリバリッバリバリ食っててさ(笑)音が(笑)寝るときにバリバリバリバリ聞こえてくる」

今田美奈「りーぬと私も一緒の部屋になったんですよ。明治座期間中。1週間2週間ぐらいだったよね。その時に、すごい綺麗好きなんですよ。私も別に綺麗好きだから、すごいなんかもう綺麗にされてあって」

「私が後から、りーぬが先にホテルに帰ってて後から帰ってきたらなんか1人でずっと笑ってるのが廊下まで聞こえてたの。りーぬマジで何してんのと思って入ったらミュージカルのDVD見ててめっちゃキラッキラッ笑ってるんですよ」
一同「かわいい~」

村重杏奈「ドラえもん見て泣くの」
熊沢世莉奈「恥ずかしいけぇ言わんで(笑)」

冨吉明日香「同い年と思えないです」
今田美奈「ほんとに、同い年18歳になったよね?りーぬ」
熊沢世莉奈「なりました」

今田美奈「ほら同い年だよ?まぁドラえもん見て泣くけどさぁ(笑)」
冨吉明日香「意外とね、そんな一面も」
村重杏奈「めっちゃ意外」
冨吉明日香「いろんな育ち方があるんですね」

冨吉明日香「じゃあ詩乃ちゃんありますか?」
岩花詩乃「私はですね、好きなところというより羨ましいところなんですけど、りーぬさんって夜に何食べても太らないところが」
一同「あ~」

岩花詩乃「ヤバいですよ、9時すぎとかにポテチバリバリ食べてて。ほんとに羨ましいんですよ」
冨吉明日香「そう!なんか~華奢すぎて、臓器一個ぐらい忘れてますよ、たぶん」
熊沢世莉奈「全部入ってる!」

冨吉明日香「その中に全部入ってるんですか」
熊沢世莉奈「入ってます」
村重杏奈「何が入るんだろうって。夜中の12時とかにも平気で食べだすよ」

冨吉明日香「もうほんとに信じられないかもしれないけど絶対私より食べる量は私よりりーぬさんの方が多いのに、この、これですよ?」
一同「(笑)」

冨吉明日香「なんか人体の不思議とかの話になってきますよ」
村重杏奈「なんかもう、恨むよね」
熊沢世莉奈「なんでー」
村重杏奈「違うりーぬを恨むんじゃんくて体質というものを恨む」
一同「あぁ~~」

今田美奈「すげー同感してるけどさぁ(笑)」
冨吉明日香「すごい心に染みてきますね」
今田美奈「じわ~っとね」

冨吉明日香「舞ちゃんありますか?」
渕上舞「私はせりちゃんめちゃくちゃ小顔なところが憧れなんですけど。ほんとに顔小さいじゃないですか。私明治座見させてもらったんですけどその時2階席から見てて、そしたらカツラとか被るじゃないですか。男役のカツラとか結構モサモサしたやつ被ってたんですけど顔が埋もれてて」
熊沢世莉奈「ええ!?」

渕上舞「ほんとに小さいんだなと思いました」
冨吉明日香「ほんとに小さい。だって多分本気出したらひねり潰せます」

今田美奈「悪意がこもってるからやめて」

冨吉明日香「そういう逆恨みじゃないです(笑)」

冨吉明日香「じゃあ最後に1番大好きなまどかさんありますか?」
森保まどか「はい、そう私が1番大好きなんですけど。あのーこのお題私が決めたんですよ」


冨吉明日香「もう楽屋で大声で言ってましたからね」
森保まどか「「りーぬの大好きなところ~」って。それに対してりーぬが小声で「大好きなところなんてないからあんま言わないほうがいいよ」ってそれが可愛かった。大好き。そんな話すこと無いでしょみたいな」

今田美奈「めっちゃ顔赤くなってるよ」
森保まどか「そう、めっちゃ興奮してきちゃって」


冨吉明日香「今日メンバー全員大興奮ですからね。
はい、ということで今日はりーぬさんの好きなところについて話してきたんですけれども、これからもりーぬさんにはチームKⅣの、HKT48の癒しとしてみなさんと私たちのことを癒してほしいなぁと思います」

後半組
後藤泉(仕切り)、伊藤来笑、深川舞子、朝長美桜、本村碧唯、植木南央、下野由貴、多田愛佳

後藤泉「さぁ、後半組はりーぬさんとの思い出について話していきたいと思います。じゃぁKⅣのブス担当、南央さん」
植木南央「いやぁあ。KⅣのブス担当は冨吉でいいじゃん」
後藤泉「あの、りーぬさんとの思い出について話してもらっていいですか」

植木南央「りーぬとは、すごい仲良くて。昔よく碧唯とりーぬといっしょにあの天神コアっていう」
下野由貴「地元っ」
植木南央「ビルじゃなくてショッピングモールの屋上に芝生があるんですけどそこでよく碧唯とりーぬとDSしてました」
本村碧唯「3人で日向ぼっこしながらDS」
下野由貴「学生っぽいね」
植木南央「で、りーぬが毎回優勝する」
本村碧唯「そうそう」

後藤泉「りーぬさんってゲーム強いですよね」
植木南央「何やっても結構上手くて。碧唯がいつもドベなんですよ」
本村碧唯「面白くない標準ってやつ」
後藤泉「南央さん、ゲームでも中途半端なんですか?」

植木南央「なんで、ゲームでもじゃないぃ」
後藤泉「いいですねそれは」
本村碧唯「そう、それでゲームの話をするために3人のLINEのグループ作ったっていう」
後藤泉「今は活動してるんですか?」
本村碧唯「活動してますよ」
後藤泉「おお、そうなんだ」
植木南央「そう!」
本村碧唯「バカっていうグループだったんですけどアホになりました」
後藤泉「ちょっと入りたいっていう気持ちあったけどやっぱいいです(笑)」

後藤泉「まいこむさんありますか?」
深川舞子「今年の夏休みだったかな。りーぬと動物園に行ったんですよ」
伊藤来笑「プライベート?」
深川舞子「そう、プライベート。そしたらね、りーぬちゃんが動物園入るじゃん。そしたら5歳児の子供かっていうぐらいにね「パンダだ、パンダだ~」って言ってて」

一同「かわいい~」
深川舞子「りーぬちゃんが可愛すぎて、もうパンダを撮るんじゃなくてりーぬの横顔をずっとこうやって撮ってましたからね」
後藤泉「いいなぁ~。そこ熊じゃないんだ(笑)」

後藤泉「愛ちゃんありますか?」
多田愛佳「私は思い出というか、りーぬに言われて嬉しかったことなんですけど、さっきの自己紹介MCのお題が感謝してることだったじゃないですか。それでみんなが感謝してること何言おっかな~って考えてたらりーぬが隣に来て「感謝してるのは愛ちゃんだよ~」ってりーぬが言ってくれたんですよ」

「で、結構前にも「愛ちゃんがキャプテンのチームKⅣに入れて良かった~」ってちょっとぼそっと言ってくれたりするのでなんかそういう部分がキャプテンとして1番嬉しいので、私もりーぬを大切にしようと思いました」
後藤泉「ちょっとちょっとー」
一同「みんな大切にしてくださいよ~」
下野由貴「平等平等」
多田愛佳「じゃあ、南央以外は」
植木南央「なんでなんで~大好きなのに(笑)」

後藤泉「来笑ありますか?」
伊藤来笑「りーぬさんって意外と毒舌なんですよ」
後藤泉「あー、確かに」
伊藤来笑「こないだりーぬさんと目が合ったから、私が何も言わずにニコッって微笑んだんですよね。そしたらいきなり爆笑し出して。「え、なんですか?」って言ったら「来笑ってそんなに優しく微笑むんだね」って言われたんですよ。でもさ、私一応カムスマイルとか言ってるじゃないですか。だから一応ちょっといいじゃん、アイドルだし。なのにりーぬさんは来笑ってそんなに優しく笑うんだって言われてすごい傷ついた」

多田愛佳「でもさ、なんかりーぬにそういうこと言われるの結構嬉しくて」
伊藤来笑「なんか、かわいい」
多田愛佳「私は、りーぬにいつもダイエットしたい時に「おい、痩せろブス」って「デブッ」って言われていつも痩せてるんですよ」
下野由貴「私も。Fまど聴いてる方はわかると思うんだけど「そんなんだからデブなんだよ」みたいな音源をまどかが録ったんですよ。それを、私はFまど行くたびに聴いて、頑張ろっって」
多田愛佳「めっちゃいいよね」

後藤泉「待って、ブスとデブばっかじゃん、KⅣ。やめろよ~(笑)」
多田愛佳「そんなことないよ」
下野由貴「兼任、兼任、兼任しよ」
後藤泉「まぁりーぬさんはどっちも違いますけどね」
下野由貴「ガリで天使」

後藤泉「美桜ちゃんありますか?」
朝長美桜「私ですか~、私は~、どうでしょうね」
一同「ないの?」「なさそうだね」
朝長美桜「りーぬさんはアクロバットできるじゃないですか。半回転みたいな。あれが謎過ぎて。もう理解できません」
後藤泉「それが、りーぬさんとの思い出?」
朝長美桜「そう、、でも凄くない?だって誰もできないでしょ?美桜もだけど」
後藤泉「美桜ちゃんがやったらちょっと引くわ」
朝長美桜「でもさ~、デキルヨウニナリタイヨネー」

本村碧唯「思ってないでしょ」
後藤泉「心こもってないなー。そんな思い出があるそうでーす」

後藤泉「下野さん」
下野由貴「私はりーぬとの思い出っていうか、りーぬの第一印象なんですけど、多分1期生のメンバーはわかると思うんですけど、りーぬの第一印象は私はおしりなんですよ。わかる?」

深川舞子「あーわかるわかる」
下野由貴「なんか最初ダンスってみんな出来ないから好きにポーズしていいよって言われたらみんなこういう感じなんですよ。普通の簡単なやつ。でもりーぬだけ」

下野由貴「おしりやばいんですよ。一人だけ経験値違うなって。おしりすごい出るんですよあの人」
多田愛佳「チームHの時に、レジスタンスのユニットがあった時に腰を回す振りがあるんですけど、もうやばいんですよ。なんかももがね、浮き出てるんですよ」
一同「(笑)わかる」
後藤泉「愛ちゃんちょっとやってみてもらっていいですか?」
多田愛佳「え、ちょっと恥ずかしいんですけど、お゛ぉ゛~ん」

後藤泉「効果音いらない(笑)」
下野由貴「やばいよね、ほんとにおしりがすごいから」
多田愛佳「りーぬのおしりを見て欲しい」
後藤泉「この後の曲、見所ということで」

潮風の招待状

アンコールは「せりな」コール

オネストマン


チームB推し

MC

多田愛佳「それではここで今日の公演の感想を何人かに聞いていきたいと思います」
下野由貴「今日はりーぬの生誕祭ということで、なんかファンの方もりーぬに似てあったかくてすごい素敵な方が多いんだなって思ってすごい楽しい公演になって良かったなって思います」

後藤泉「りーぬさんの生誕祭といえば、1年前にKⅣ公演が始まって最初の生誕祭がりーぬさんだったんですよ。だからもう1年経つんだなって思って、感動しました。またね今年もこうやって一緒に祝うことができてよかったなと思います」

多田愛佳「最後は、イチ推しのまどかさん」
森保まどか「あ、わかりました。今日せりーなコールがすごくってびっくりしたんですけど」
一同「せりーなコール(笑)」

森保まどか「どっち(笑)せりなコール(笑)やっぱもうこうね、同じ志を持つ仲間なので」

客席「(笑)」
森保まどか「すごい親近感がわきました。楽しかった」
多田愛佳「私たちは仲間なので。なんか明治座みたいになっちゃった(笑)」

12秒

本村碧唯「はい、それでは次が本当に最後の曲になります」
客席「ええ~」
本村碧唯「なわけないでしょー!」

「今日はみんな何の日か知ってますか?」
客席まばらに「せりなの生誕祭~」
本村碧唯「知らない?もう終わります?」

「知ってますか?」
客席「は~い」

生誕祭 -進行:本村碧唯-

本村碧唯「今日はせりなの生誕祭で~す」
一同「イェーイ!」
本村碧唯「みんなで一緒におめどとうを言いましょう」
「せーの、せりなー!」

一同「お誕生日おめでとーう!」

BGM「涙サプライズ!」
~ HAPPY BIRTHDAY TO YOU せりなー!
HAPPY BIRTHDAY TO YOU せりなー!

本村碧唯「みんなで歌を歌いましょう」

HAPPY BIRTHDAY DEAR せりな~
HAPPY BIRTHDAY TO YOU~

本村碧唯「今日は4月17日に18歳の誕生日を迎えたせりなちゃんの生誕祭なんですが」
熊沢世莉奈「せりなちゃんだって(笑)」
本村碧唯「へへへへっ(笑)」

本村碧唯「生誕祭を迎えてどうですか?」
熊沢世莉奈「そうですね、まだ18歳になった実感がないんですけど、こんなにたくさんの人に祝ってもらえると私もう18歳なったんだな~と思います」

若干の笑いが起きる
熊沢世莉奈「なんで笑うの~」

メンバー「ほんとに18歳なった~?」
下野由貴「喋り方3歳ぐらい(笑)」

本村碧唯「今年1年どうしたいですか?」
熊沢世莉奈「今年1年は、そうだなーもうちょっと大人に見えるように。あと喋り方もね。18歳らしく見えるように頑張りたいと思います」

本村碧唯「そんなせりなちゃんにですね、今日はお誕生日プレゼントを用意したんですけど、重ちゃん持ってきてください」
村重杏奈「めっちゃいいな、めっちゃいいな!目元エステ!」

本村碧唯「せりなちゃんは夜ふかしするじゃないですか、そういつも寝るの遅くて。お昼いつも眠そうな顔してるじゃないですか。なのでこれでゆっくり寝てもらおうかなと思って」

熊沢世莉奈「わー嬉しい。ありがとう」
多田愛佳「私これ持ってるけど、めっちゃいいよ」
熊沢世莉奈「ほんと-?じゃあ今日から使うね」

本村碧唯「持ってる?こういうの?」
熊沢世莉奈「持ってない。布のアイマススクしか持ってない(笑)」

多田愛佳「ずっと使えるからね」
熊沢世莉奈「ありがとうございます」

本村碧唯「あとねーこれだけzy」
まどかと見つめ合っている

本村碧唯「ちょっとー、なんでそっち向くの?司会こっち!」
熊沢世莉奈「ごめんって!ああぁ、ごめんなさい」

本村碧唯「これだけじゃないんですよ」
熊沢世莉奈「お!」
本村碧唯「お手紙が届いてるんです」

本村碧唯「お手紙苦手なの?」
熊沢世莉奈「泣いちゃうかもねー」

本村碧唯「泣け泣けー」
メンバー「ドSか」

代読:多田愛佳

りーぬ、お誕生日おめでとう。森保まどかです。期待外れだったらごめんね(笑)

多分せりは覚えてないかな? HKT48に合格して初めてのレッスンの日、私は長崎から来て、その日の集合場所がなかなかわからずかなり焦っていました。

集合時間ギリギリで、どうしようって迷っていたら、遠くのほうに女の子の集団が見えて、その中の1人が「こっち!こっち!」って一生懸命手招きしてくれたんです。あの日から私はりーぬイチ推し。

せりはいつも笑顔で笑い声が可愛くて、本当に優しくて、良い子で、みんなを癒してくれて、誰からも愛される、そんなマスコットキャラクターのような存在。りーぬがいないHKT、チームKⅣなんて考えられない。ダンスのアドバイスやポジションの変更点などいつも助けられています。

でも、みんなが思っている以上に辛いことも悲しいこともたくさんあっただろうし、悔し涙もたくさん流してきたと思う。

ずっと前に長文でメールやり取りした時も、私が「何してるの?」ってなんとなく送ったら「今? んー泣いてる(笑)」って返ってきたことがあって、みんなを元気にしてくれるあの笑顔や優しさの裏側には底知れない努力や涙が隠されているのかなと思って凄く心配になりました。

だからこそ「ウインクは3回」の選抜入りや、明治座公演に一緒に出演できたのは本当に本当に嬉しかったな。りーぬ本人より喜んだ自信あるもん。

去年ぐらいからかな?りーぬが嫌なことがあった時とか、機嫌が良くない時に「私はすぐ態度に出ちゃうからそこを直したい」って言ってたよね。私はそんなところも含めて好きだったけれども、ここ最近はビックリするぐらいそれが無くなってきて、りーぬ自身が努力しているんだろうなと思います。でも我慢できなくなったらちゃんと言ってね。無理はしないでね。

りーぬ、18歳のお誕生日おめでとう。そして本当にいつもありがとう。

りーぬ愛が溢れ過ぎて長くなってしまいましたが、ファンの皆さんをはじめ、メンバーやせりの周りにいる人はみんなこんな風にりーぬの可愛さに癒されて、元気に笑顔をもらっています。これからもメンバーとして切磋琢磨しながら成長し合って、一ファンとして応援していきたいです。

森保まどか




本村碧唯「まどかからのお手紙でしたけどどうですか?」
熊沢世莉奈「いやぁ、意外って言う言葉が一番最初に」
森保まどか「びっくりしたでしょ?」
熊沢世莉奈「びっくりした。まどかからこんな風にお手紙来るの初めてなの。メールとかはよくやり取りするんですけど、こんなに丁寧なお手紙は初めてなので(笑)」

熊沢世莉奈「こういう風に思ってくれていたんだなぁってすごく感謝します。ありがとう、まどか」
森保まどか「かわいい。大好きだよ」

本村碧唯「トップオタなので、これからも頑張ってください」
森保まどか「はい」
熊沢世莉奈「大事にします」

本村碧唯「生誕祭を開いてくれたファンの皆さんにひと言お願いします」


熊沢世莉奈「こんな素敵な生誕祭を開いてくれて本当に本当にありがとうございます。
私はいっつもここのこの場面でうまく話せないので、今日はちょっと皆さんにお手紙を書いてきたんですけど、読んでもいいですか?」

大好きな皆さんへ

今日は私の為に色んなサプライズを用意してくれて本当にありがとうございました。

私は昔からあまり積極的な方ではなく、今でも消極的な部分があったりするんですけど、そんな時いつも優しく見守り、背中を押し続けてくれるのはファンの皆さんでした。

最近では歴史ある明治座での公演にも出演させていただくことができ、いつもとは違った私を皆さんに見ていただくチャンスを頂き、毎日が嬉しくて、楽しくて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

最近握手会などで「りーぬは明治座で日の目を見ることができたから○○ちゃんに推し変するね」とか「りーぬは強いから推し変しても大丈夫だよね」というファンの方もいました。

でも、私はそんなに強い人間じゃなくて、いつもいつも皆さんに支えてもらっているから、ここにこうして立っています。本当に今日まで皆さんの支えがなかったら今の私はいないと思います。

いつも皆さんに支えてもらうことばかりで、私から何か恩返しすることができるだろうかといつも思っています。でも、そんな時、ファンの方々が「りーぬの笑顔大好き」とか「りーぬの笑顔で元気もらってます」とか「そのままのりーぬが大好きです」とか色んな言葉をかけてくれて、私が今できることは自分らしく胸を張って、そして笑顔でこのステージに立っていることで、少しでも皆さんに恩返しができているのかなと思いました。

皆さんはりーぬがどんなに後ろにいても、どんなに端っこにいても、いつも見つけてくれました。そして色んなところでいつも私を輝かせてくれる力を与えてくれました。せりちゃんずの団結力には本当にいつも驚かされます。感謝してもしきれないくらいです。いつも皆さんの力を借りて、私は私らしく輝いていられます。

私は今年も総選挙に立候補させていただきました。この時期になると正直いつも不安に押しつぶされそうになるんですけど、もうそんな弱気な自分とはサヨナラしたいと思います。今年の総選挙はどんな形でも絶対にランクインしたいと思っています。いや、ランクインしたいです! 皆さんの力を貸してください。

それと、さしのうどんでさっしーに先輩後輩関係なく喋れないって相談した時の回を皆さん見ましたか? ありがとうございます。その時に「なつみかんとは縁を切ったほうがいい」と言われたんですけど(笑) 色々考えた結果、なつみかんとは縁を切らずに、なつみかんを利用していきたいと思います!

今後も熊沢世莉奈の応援よろしくお願いします!

最後になるんですけど、今日こんなに素敵な生誕祭を開いてくれた生誕委員の皆さん、そしてメンバーとスタッフさん、そして今日は来れなかったけど応援してくれている皆さん、DMMをご覧になっている皆さん、本当に本当にありがとうございましたー!」




本村碧唯「最近の私の口癖が、せりなにかわいいって言うことなんですよ」
熊沢世莉奈「この前1日8回言ったもんね」
本村碧唯「ほんとに、私たちはせりなに癒されて頑張れているので」

本村碧唯「ほんとにHKT、チームKⅣにはなくてはならない存在だと私は思っているのでこれからもよろしくお願いします」
熊沢世莉奈「よろしくお願いします。こちらこそ(笑)」

本村碧唯「それでは皆さん、最後に大きな声でせりなにおめでとうを言いましょう!」
「せーの、せりなー」
一同「お誕生日おめでとう!」

熊沢世莉奈「ありがとうございます!」

熊沢世莉奈「良かったー、伝えられて」
本村碧唯「せりならしい笑顔の生誕祭でしたね。泣かなかったね」

僕たちの紙飛行機

途中で生誕TシャツとHAPPY BIRTHDAY帽子でハッピー野郎に。おそらく生誕でのこういった演出は初です。帽子が大きい(顔が小さい?)のでずれるのを気にしておりました。


最後のあいさつ



熊沢世莉奈「あ、私だけしか残ってない。えっと、」

「明日も一日~がんば~」

客席「り~ぬ~!!!」

熊沢世莉奈「ありがとうございました~!」


DMMでのコメント
熊沢世莉奈、本村碧唯、森保まどか

本村碧唯「どうだった?」
熊沢世莉奈「いや~いつもはね、点々と正直言えばうちわがあるから、その人結構見てるんだけど、今日はねぇ全部が全部っていうぐらいせりなうちわが多くて。目のやり場に困りました。それぐらい嬉しかったです。ありがとう!」

Google+

作成:とく@

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